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事業について > 仕事と介護の両立支援

仕事と介護の両立支援のご提案

 介護休業の目的を理解していないことで、社員の介護ニーズに気が付いても効果的な支援策がわからない企業や、誤った支援策を行っている企業も少なくありません。情報不足・理解不足により不安を抱き、仕事の継続が難しいと考えている社員も多くなっているのが現状です。

~働き続けながら介護をする社員を応援します~

 介護離職は企業にとっては、管理職を含む中核人材の流出と、離職しなくても両立が困難となる仕事意欲の低下も課題となります。社員にとっては、介護のみの生活はさらに大変で、介護の必要がなくなっても中高年層の再就職は難しく、生涯所得も減少します。ライフサイクルに沿った社会との多様なつながりを維持しながら、精神面・肉体面・経済面の環境を整え、仕事の両立を図ることが大切です。誰もが直面する介護と「働き方」を点検し、仕事の両立が可能な職場となります様、福祉・介護の専門職、制度に精通した士業仲間とご提案をさせていただきます。

 本事業を行うことによって、大田区内で勤務する方々の介護離職を食い止めると共に、大田区の産業振興、区民生活の向上に寄与していきたいと考えています。

​大田区内の中小企業における仕事と介護の両立に関するアンケート調査結果報告書

 

​ 平成29年度独立行政法人福祉医療機構(WAM)社会福祉振興助成事業として、「大田区内の中小企業における仕事と介護の両立に関するアンケート調査」を実施いたしました。

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 報告書(PDF版)はこちらからダウンロードして頂けます。

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​ アンケート調査報告書

 

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