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​​法人について

設立にあたって

 私たち福祉・介護サービス事業者は、事業所やサービスの領域を超えた多職種、多事業所間での連携や共通課題の解決にこれまで取り組んできました。その活動実績として、職種別連絡会の発足に大きな役割を果たすと共に、多職種間での事例検討会や各種セミナー・研修会等を通じて、地域課題に関する取組みと検討が活発に実施されてきました。しかし、大田区を取り巻く環境(人口、世帯、生活、住民意識等)も大きく変化してきており、「介護」「高齢者」という単体の括りでは解決しがたい地域課題も増えてきています。また、同様に介護事業者を取り巻く環境も大きな転換期を迎えており、これまで以上に事業所横断的な連携が重要になると共に、実践的な取り組みが必要になるものと思われます。

そこで、大田区内に存在する様々な地域課題を発掘し、ソーシャルキャピタルの概念に基づく実践と解決にむけた実効的な取り組みを行うことを目的に、福祉・介護事業者経営陣有志と福祉の専門職等により一般社団法人大田区支援ネットワークを設立致しました。介護を中心に現場の意見集約を行うと共に、暮らしに関わる専門職の研修・研究を行いながら、高齢者だけでなく、児童、障がい者など地域に関わる全ての人の豊かな暮らしづくりに寄与していきたいと考えています。

一般社団法人大田区支援ネットワーク

​代表理事 田尻久美子

​法人概要
​概要

所在地  東京都大田区大森西6-2-2

代表理事 田尻久美子(株式会社カラーズ代表取締役)

理事   徳永 泰行  (株式会社ナイスケア代表取締役)    

理事   中野あゆみ(有限会社GOODLIFE代表取締役)

監事   桟敷 洋子  (特定非営利活動法人たすけあい大田はせさんず代表)

事業目的
  1. 高齢者や障害児・者などが地域で普通の暮らしをすることを支援する事業
  2. 地域や家庭における子ども・子育てに関する事業
  3. 貧困・格差対策等社会的支援(福祉的支援)を行う事業 
  4. 福祉・介護従事者等の確保と人材育成に関する事業
  5. 職業生活と家庭生活の両立支援に関する事業
  6. 成年後見制度促進等の権利擁護に関する事業
  7. 災害・危機管理に関する事業
  8. その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
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